インパクトドライバーとドリルドライバーの違い

2014.09.22.

皆さんは、インパクトドライバーとドリルドライバーの違いをご存知ですか?
「とりあえず、ネジ締めたり、穴あけたりできる電動ドライバー」なイメージの方も多いのではないでしょうか?

今回は、知っておいて損はない、インパクトドライバーとドリルドライバーの違いをお教えいたします。

使用する道具リスト

使用する道具リスト

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1.見た目の違い

インパクトドライバーと、ドリルドライバーでは、見た目でわかる違いが、
「チャック」「スピードコントロール」「トルク調整部」の3つあります。

チャック

まず、チャックとは、ビット(先端工具)を取り付ける部分です。

screwdriver

先っちょのことですね。
左がインパクトドライバーで、右がドリルドライバーです。
作業や締めたいネジの種類・大きさによって、プラスビットだったり、穴あけ用ビットなどに付け替えて作業します。

ビットの取り付け方

インパクトドライバーと、ドリルドライバーでは、ビットの取り付け方法も違ってきます。

ドリルドライバーは、先端部分を回して緩めます。
緩んだらビットをチャックに差し込み、先端部分を反対向きに回して固定します。

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インパクトドライバ―は、先端を引っ張りビットを差し込みます。
先端部分から手を放すと、ロックがかかり固定されます。

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スピードコントロール

ドリルドライバーには、回転スピードの切替機能(2段階)があります。
本体に切り替えスイッチがあるので、用途に応じて回転スピードを切り替えます。

堅い材にネジを打ち込むとき、長いネジを打ち込むときはスピードを速い方にして使います。

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トルク調整

そもそも、トルクとは何かご存知ですか…?
トルクとは、ネジやボルトを締めつける強さのことです。

ドリルドライバーには、トルク調節ができるリングがあり、用途に応じてトルクを変更できます。

設定した値(トルク)でねじ締めができるので、小ネジを締めすぎてねじ切ってしまうこともありません。

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2.機能の違い

見た目から分かる違いが判明したところで、インパクトドライバーとドリルドライバーはどう違うのか。
機能面で説明いたします。

単純に説明すると、
ドリルドライバーは、回転のみの能力を持っていて
インパクトドライバーは、回転+打撃の二つを組み合わせてネジを締めます。

ドリルドライバーは名前の通り、ビットを付け替えることで
ドリル=穴あけもできるドライバーです。
下穴の穴あけから、ネジ締め、どちらもできる優秀な子です。

つづいて、インパクトドライバー。
こちらは、ドリルドライバーの機能に加え、回転方向にインパクト(衝撃)力を付加することで、
ドリルドライバーに比べて強烈にネジを締め付けることができます。

ただ、締め付けも衝撃も強いので、ドリルが折れてしまうこともあり穴あけには不向きです。

向いている作業

以上のことから、それぞれに向いている作業として

ドリルドライバー

・穴あけ
・ネジ締め(短いネジ、柔らかい材)
組立家具、カラーボックスなど

インパクトドライバー

・ネジ締め(長いネジ、堅い材)
大型家具や内装作業など

使い方のコツ

実際に使用するときのコツは、どちらも同じです。

1、打つ面に対して、ビットが垂直になるように打つ。
2、本体をしっかり押さえて、ぶれないように打つ。
3、ビス打ちをする場合は、先に下穴をあけるとビス打ちがしやすい。

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全てネジや穴をまっすぐ、ずれなく締めるために必要なことです。
真っ直ぐビスを締めることで作った物の強度が変わってきますし、壁に物を取り付ける際にも傾きの原因を防ぐことになります。

インパクトドライバーについてもっと知りたい方はこちら


ドリルドライバーについてもっと知りたい方はこちら

インパクトドライバーとドリルドライバーの違いはわかったでしょうか?
もっとこういうところが知りたい!など、ご意見・ご要望がございましたら、
コメントしていただければ今後反映していきたいと思います。

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