溶接でチャレンジ!シンプル傘立ての作り方

2015.05.29.

もうすぐ梅雨入り。
最近は色々な形や色のレイングッツが出てきて、お気に入りの傘を持っている方も多いのでは?

せっかくのお気に入りの傘ですし、いつも置いておく傘立てもオシャレなものにしたいですよね。
今回のレシピは、鉄製のバーを溶接して作る、シンプルな傘立てです。

1.L字アングル・フラットバーに墨付けをする

L字アングル・フラットバーに石筆で墨付けをしていきます。
L字アングルは、上下の四角の枠を200mmで8本、脚の部分を500mmで4本、を墨付けしました。
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フラットバーは傘立ての側面に無造作につけていくので、長さと本数はお好みで。
今回は、外寸が200mm四方なので、あまり角度をつけずに渡すところは180mm程度、角度をつけて渡すところは200mm程度で墨付けしました。12~20本くらいがちょうどいい本数になります。

2.L字アングル・フラットバーを切断する

卓上丸ノコに切断砥石を装着して、材料をクランプ等で必ずしっかり固定し切断します。
切断するときは火花が散るので必ず保護メガネ・マスク・前掛け・グローブなどの防具を身につけてください。
また、軍手は丸ノコの回転に巻き込まれて事故の元になるので使用しないでください。
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砥石を回転させ、回転が安定してからゆっくり材料に押し当てていきます。

3.L字アングルの両端を45度の角度をつけて切る

枠部分になるL字アングルは、額縁のように組み合わせるので、端を45度に切り落とします。
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卓上丸ノコの切断角度を45度に設定し、L字アングルの角に合わせて切断します。
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この時、角度の切り落としのズレがあると、材料を組み合わせる際、隙間ができて一部分しか溶接できなくなります。
慎重に切断してください。

4.バリ取りをする

切断時に出たバリをディスクグラインダーで削り落とします。
加工する材料は必ず固定し作業してください。
材料と砥石の接点から回転方向に向かって火花が散るので、人のいる方向に火花が散らないよう注意してください。
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5.組み合わせて溶接する

材料が揃ったら、溶接していきます。

まず枠になる部分から。200mm四方の正方形をさしがねを使って直角になるように配置します。
接合したい部分を、半自動溶接機で一箇所仮止めします。
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この工程を繰り返し正方形ができたら、それぞれ仮止めしたところの溶接箇所を3箇所ほどに増やし、補強していきます。
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上下2つの正方形の枠ができたら、脚を溶接していきます。
溶接マグネットを使用すると、脚を直角に配置することができます。
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脚を4本溶接したら、もうひとつの枠を脚の上に乗せ、溶接します。
これで枠組みが完成。
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あとはお好みでフラットバーを内側から溶接していきます。
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6.ワイヤーブラシで磨く

ワイヤーブラシで溶接した痕を磨いて、くすみや付着したワイヤーを取り除きます。
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これで、傘立て自体の形は完成です。
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6.塗装する

無塗装のままだとすぐに錆びてしまうので、塗装していきます。
鉄部に塗れるものならなんでもかまわないのですが、スプレーがムラなく綺麗に、早く塗れるのでおすすめです。

今回はチョークボードスプレーを使用しました。
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お気に入りの傘を入れて、玄関に置いて雨の日に外にでるのも
家に帰ってくるのも楽しみになりますね~!
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チョークボードでペイントすると、メッセージも書けるのでオススメです♪
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